考え方
防水・架台・太陽光を、ひとつの工事に。
防水を直してから、載せる
傷んだ防水の上にパネルを載せると、あとで直すときに全部おろすことになります。先に防水の状態を確認し、必要な範囲を改修してから架台を組みます。
東京都の上乗せ助成が使える
令和8年度の東京都制度では、既存住宅の陸屋根で太陽光に加え、架台設置経費と防水工事経費にも上乗せ助成があります。防水と太陽光を一度に進める理由のひとつです。
責任の切れ目をつくらない
防水と太陽光を別の業者に任せると、取り合い部分の責任があいまいになりがちです。防水から発電確認まで同じチームで通して施工します。
陸屋根・防水の助成金
陸屋根なら、いくら出る?
載せる容量を動かすと、令和8年度の東京都制度の単価でどう変わるかが分かります。防水と架台の上乗せがあるのが陸屋根の強みです。
目安:10kWで屋上およそ50〜60㎡(パネル約23枚)。屋上の広さが分かれば、こちらで載せられる容量をお伝えします。
既存戸建住宅の陸屋根に、3.75kWを超える太陽光を設置する場合の単価計算です(3.75kW以下は太陽光15万円/kW・上限45万円)。助成額は各費目とも実際にかかった対象経費が上限。工事費は当社の目安で、建物の状態や機種で変わります。新築・集合住宅は単価や条件が異なります。区市町村の助成を併用できる場合があります。
施工は一連で考える
防水の確認から発電開始まで、同じチームで10の工程を通します。

陸屋根の現場確認
立上り・排水・勾配・屋上の設備・施工スペースを確認します。

既存防水層の状態確認
浮き・膨れ・亀裂・過去の補修跡・漏水の有無を見て、必要な防水改修の範囲を整理します。

下地調整
ひび割れ・段差・弱くなった部分を補修し、防水材がしっかり密着する状態に整えます。

防水施工
下地と工法に合わせてプライマー、シートや塗膜の防水層を施工。架台との取り合いもこの段階で考えます。

架台位置の確認
パネルの割付、離隔、影、排水、防水層への影響を見ながら、架台の位置を現場で最終確認します。

架台施工
固定方法・荷重・防水処理を確かめながら、陸屋根用の架台を施工します。

太陽光パネル設置
架台にパネルを順に取り付け、位置・角度・締結状態を確認します。

配線・機器施工
パネル間の配線、ケーブル保護、パワーコンディショナーなどを施工。配線が排水の妨げにならないよう納めます。

仕上がり確認
パネル・架台・配線・防水の納まりを一体で確認。排水口まわりや歩行動線も見ます。

完成・発電確認
電圧・接続・機器表示を確認し、正常に発電していることを確かめてお引き渡しします。
太陽光メーカー
押すと、各メーカーの公式サイトが開きます。
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