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屋上を活かす

屋上を、
ただの屋上で終わらせない。

防水、架台、太陽光を別々に考えず、ひとつの工事として整理する。陸屋根だからこそ考えたいポイントと、東京都の制度を分かりやすくまとめます。

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建物の屋上

考え方

防水・架台・太陽光を、ひとつの工事に。

01

防水を直してから、載せる

傷んだ防水の上にパネルを載せると、あとで直すときに全部おろすことになります。先に防水の状態を確認し、必要な範囲を改修してから架台を組みます。

02

東京都の上乗せ助成が使える

令和8年度の東京都制度では、既存住宅の陸屋根で太陽光に加え、架台設置経費と防水工事経費にも上乗せ助成があります。防水と太陽光を一度に進める理由のひとつです。

03

責任の切れ目をつくらない

防水と太陽光を別の業者に任せると、取り合い部分の責任があいまいになりがちです。防水から発電確認まで同じチームで通して施工します。

陸屋根・防水の助成金

陸屋根なら、いくら出る?

載せる容量を動かすと、令和8年度の東京都制度の単価でどう変わるかが分かります。防水と架台の上乗せがあるのが陸屋根の強みです。

5kW
4kW20kW

目安:10kWで屋上およそ50〜60㎡(パネル約23枚)。屋上の広さが分かれば、こちらで載せられる容量をお伝えします。

太陽光12万円/kW
架台10万円/kW
防水18万円/kW
東京都の助成額(単価計算)
工事費の目安太陽光25〜30万+架台20万+防水25万円/kW
実質のお支払い(目安)

既存戸建住宅の陸屋根に、3.75kWを超える太陽光を設置する場合の単価計算です(3.75kW以下は太陽光15万円/kW・上限45万円)。助成額は各費目とも実際にかかった対象経費が上限。工事費は当社の目安で、建物の状態や機種で変わります。新築・集合住宅は単価や条件が異なります。区市町村の助成を併用できる場合があります。

施工は一連で考える

防水の確認から発電開始まで、同じチームで10の工程を通します。

STEP 1防水陸屋根の現場確認

陸屋根の現場確認

立上り・排水・勾配・屋上の設備・施工スペースを確認します。

STEP 2防水既存防水層の状態確認

既存防水層の状態確認

浮き・膨れ・亀裂・過去の補修跡・漏水の有無を見て、必要な防水改修の範囲を整理します。

STEP 3防水下地調整

下地調整

ひび割れ・段差・弱くなった部分を補修し、防水材がしっかり密着する状態に整えます。

STEP 4防水防水施工

防水施工

下地と工法に合わせてプライマー、シートや塗膜の防水層を施工。架台との取り合いもこの段階で考えます。

STEP 5太陽光架台位置の確認

架台位置の確認

パネルの割付、離隔、影、排水、防水層への影響を見ながら、架台の位置を現場で最終確認します。

STEP 6太陽光架台施工

架台施工

固定方法・荷重・防水処理を確かめながら、陸屋根用の架台を施工します。

STEP 7太陽光太陽光パネル設置

太陽光パネル設置

架台にパネルを順に取り付け、位置・角度・締結状態を確認します。

STEP 8太陽光配線・機器施工

配線・機器施工

パネル間の配線、ケーブル保護、パワーコンディショナーなどを施工。配線が排水の妨げにならないよう納めます。

STEP 9太陽光仕上がり確認

仕上がり確認

パネル・架台・配線・防水の納まりを一体で確認。排水口まわりや歩行動線も見ます。

STEP 10太陽光完成・発電確認

完成・発電確認

電圧・接続・機器表示を確認し、正常に発電していることを確かめてお引き渡しします。

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